※この記事は2005年10月09日に書いたものの改訂版です。
1)これを繰り返して向上を図る。「業務改善」と
かのキホン。らしい。
2)サイクルってんだから、繰り返し~たぶん無限の~がミソ。
3)マテマテ。2パス目はこれで良いが、1stパスの"Plan"はどうやって立てるんだ?

なんか素
材が要るでしょ素材が。
- 情報は集めるだけじゃ意味が無い。消化しないと。
- 消化というのは、優先順位
をつける事。重要なものとそうでも無いもの、あと関係ないもの。
- 脳内の秩序構築を怠るとすぐに「駅の名前を全部言える子供」になってしまう。まぁ、怠るんですけども。
- 2パス目以降は"3.
See"からのフィードバックが当然、材料になる。
- 0. の部分は「情報収集」にした方が通りが良さそうだが、とりあえずIntelligence:知識とした。
- モノの本では「情報分析」とかになっている。日本語には
InformationとIntelligenceの違いが無いともある。
4)優先順位をつけるには、「目的」が必要だ。
5)目的は、可能な限りシンプルに。複数目的は御法度。でないと結果検証で混乱する。ド素人だからね。
- 色彩劣化や他の悪影響が有るかも知れないが、そこでおたおたしない。インタレ縞を潰したければ、まずそこに目標を絞る。他の事
は別に実験
するべき。すっげえ時間喰う。でもそこでおたおたするともっと時間喰う。
◆◇◆
「鉄人」とか「職人」とか呼ばれる人たちの頭のなかあるのは、こうしたデータベースなんであらふ。彼らの脳内にはこの他にもいろんなフォルダがあるに違
いない。それが巷間「経験値」と呼ばれるものの正体だ。たぶん。
知識だけじゃ足りないし、経験だけでも足りない。両方を脳内でどれだけ整頓してあるか。それが自分のエンコード能力を左右する。知識と経験が増えるにつ
れて分類項目は増え、必要に応じて全体が再構築され、整合性が高まり、応用範囲が広がってゆく。たぶん。
さて、ど素人の自分が手持ちのリソース(お金と時間と能力)で、この脳内データベース構築を加速するには?書き留めればいい。外部記憶で充分。
後でぐぐれる方が良い。どうせ頭
わりーんだから。
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