ゲーム脳戦争の要諦は洗脳戦であります。
脳科学・精神医学の現状は甲論乙駁であり、
敵
はその中から有効なものを作為的に抽出し、大衆が無意識に望む結論と並べて提示しているに過ぎません。従って「科学的反証の提示」は無益であり、反感を買う
と言う意味では有害ですらあるのです。
ーーそして賭けてもよいがーーここを読み始めたあなたは学者では無く、ゲーマーでありましょう。
ゲーマーの語るゲーム擁護論で
敵
が
説得されるでしょうか?答えは否であります。断じて否であります。
ゲーム脳戦争の要諦は洗脳戦であり、信者獲得競争であります。科学の問題ではありません。
ではいかに戦うか?
いやしくも、人間で、ゲーマーなら、
ゴミのようなゲームを山のように遊び倒した経験があるはずです。
その結果として、良ゲーを嗅ぎ分ける鼻と、相手に合ったゲームを選び出す能力を持っている筈であります。
これが
教養
であり、
良識
であります。
敵に対しては
ゲームで培った教養を示し、
ゲームで培った良識を
以て応じましょう。
ゲーマーに成し得る最善は1に良識に訴える事。2に良いゲームを紹介する事です。
非ゲーマー層向けゲームの開発はメーカーの手に委ねましょう。よくも悪くもわれわれはゲリラです。
繰り返します。ゲーム脳戦争の要諦は
洗脳戦です。科学的反証に意味はありません。
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