PlayStationとセガサターンがガチンコ勝負していた頃。
ある講演会で事務方のしたっぱを手伝う事になり、その講師の一人が久夛良木閣下だった。
会話というようなものではない。ただのスキマ時間潰しの立ち話のつもりだった。
覚えてるのは、
視線を外されたり、眼光が消えたりしてはイカン!と思ってちょっと必死でしゃべった。
ほんの5分くらいだったはずだが、20分くらいに感じた。
ナニをしゃべったかはあまり覚えていない。
だが、彼の眼光と鼻息は長くオレに残った。
うまくコトバにできないが、プラネテスでハチマキがエンジンに触れた場面。なんとなくアレが近い。
だから、ネット上で非難されている彼の暴言や増上慢とされるものを、オレは気にも止めてない。
不実だと思っている。ナマ久夛良木はアツいぜ。
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