ZDNET Japan:インテル、「2007年にはメインストリーム領域でCore 2 Quadを発表する」(2006/11/15)
阿部氏によると、2007年にはExtremeのようにハイエンド領域のデスクトップ用製品のみならず、メインストリーム領域にもクアッドコア製品を投入するという。「Core 2 Quad」というブランド名で、2007年第1四半期に登場する予定だ。
ZDNET Japan:インテル、クアッドコアプロセッサを発表(2006/11/15)
その他大多数のPCユーザーがクアッドコアプロセッサの恩恵を受けるのは、早くても2007年に入ってからとなる。それでもIntelは少なくとも「業界初」を誇ることができる。同社はこの数年、AMDの後を追ってばかりであった。
AMDは、サーバ用に設計されたチップを発表する予定の2007年半ばまでは、クアッドコアプロセッサをリリースすることはないとみられている。同社はIntelとはクアッドコア製造に対して異なるアプローチを採用している。AMDは4つ全てのプロセッシングコアが一片のシリコンに置かれている一体型の「モノリシック」と呼ばれるデザインを選択した。
一方、Intelのクアッドコアチップでは、Xeon 5100シリーズプロセッサ2個を単一のパッケージに配置している。同社は、AMDより先に製品を投入するためにこの方法を採用したことを認めている。
Doom9 2005 コデックコンテスト -- メイン、Playbackの項:How to Use ffmpegXメモ was here (2006年01月13日)闇階調の多いアニメ(ゴーストハント)でVLCやMPlayer(cli)と見比べてみたが、ブロックが消えるというよりは、出る範囲が微妙に変わる。効 果はavc1Decoderの方が良い場面も有り悪い場面も有り。いずれにせよ違いは極めて地味で、自分の視覚では
MPEG-4 ASPの再生ではデブロッキングを使った。
AVCにはビルトイン・デブロッカーがあるのでポストプロセスは使っていない(AVCを見 る際にffdshowのポストプロセスをオンにすると非常に見た目が悪い。動作はするが、それは映像をぶち壊す方向に働く)。
非常に見た目が悪いと いうほどの事はなかった。ちょっとどっちがどうとは言い難い。あとやっぱ闇階調のブロックノイズはモニタの輝度・コントラスト、部屋の明るさで見え方がぜ んぜん変わる。プロはモニタにフードとか付けるみたいなので、モニタ以外の光源を全部切り、輝度最強にしたら見付け易かった。かなり目にキタ(そんくらい にらめっこしないと違いがわからなかった)。あと幽霊のアップ怖かった。
colr-nclc:MyCometG3(2006/12/14)引用元にあるADCのリンク先を見ると、x264cliのVUI設定(--colorprim、--transfer、--colormatrix) で指定できるもののようだ。良く似た単語があるってだけだけど。
mp4/mov ファイルで、avc1のImageDescription Extensionに"nclc"情報が埋め込まれていない(Apple H.264以外ほとんど全ての)データで、色変換の指定をするものだ。
//
一応、動いて る。
でも、思ってたほど劇的に変わる訳ではないのだな。
Apple H.264以外のほとんど全てのデータで"nclc"情報が無いというのは、これらのデフォルトがいずれも[undef]なのと符合 する。
映像マニ ア(※videophile)の設定。平均的なユーザ にとって必要なものでは、ぜんぜんないです。と言っている。同文書では
残念な事に私は color/gamma/color matrix補正に対応したデコーダ/メディアプレイヤを、それを試みようとするものさえ、見た事がありません。と も言っている。