Doom9: 12/7のNews以 下太字オレ
Avidemux 2.3 - 代替コンテナ等が扱えるVirtualdub。MOV, MP4コンテナ内のDVコンテントをサポート。概ね最新版のx264をを内蔵しており、いくつかのバグが修正された。
Avidemuxのサイト:2006-12-02: 2.3 Finalコマンドラインでも使える筈なので、プリプロセスをこいつに任せてmkfifoでx264cliに繋ぐ、とかできっかもしんねぇ。去年もそんな事言ってた ような気がするけども。
2.3 Finalを公開しました。
修正済みバグリスト:For non Linux users:
- Fixed make install for po directory
- Fixed Ffv1rec
- Fix for multiple gthread_init call (aakef)
- Better audio dithering (Mihail+Josh Green)
- Support for DV in .mov/.mp4
- Resample crash fix when upsampling (a nasty one).
- PCM in .mov/.mp4 sample size fix
- Fix for MP4/MOV files containing .url field
- Added smartcopy from cli or from javascript
- x264のmp4出力でBフ レームの参照化を使うとバグがあったのを修正。
preview2/MacOsX の新しいスナップショットが出来た。Preview 2cだ。Kuisathaveratの修正によりより多くのMacOsX versionで動くようになった。ありがとうKuisathaverat!
For win32 users:
アップデートすべきなのはzipファイルだけだ。最初に2.3.0 zip fileをインストールして次にその中身をx264_update fileで上書きして欲しい。
svn版 x264にアップデートしても大丈夫。avidemuxのx264はコンパチだ。しかしwin32 versionではgtkに基づく制限があるから注意して欲しい。非ascii characterのdirectory/filenameを使うと問題が有る。
version2.3はまだ続 く。2.4でも同じコアを使っているので、そこからのバグフィクスを使えるからだ。
2.4 は2.3と同じだが、ユーザーインタフェイスが3種類ある。GTK, 無し(x11不要のcliモード)、そしてQT4だ。cli版は既に使う事が出来る(*useable、有用だ。かも*)。GTKは2.3と変わらない。 しかしQT4版は、まぁ、初期段階だ。
(*以下不詳*)I hope jakub will stand the way QT does layout compared to GTK, which is not brilliant at the moment (and yes, designer is less efficient than glade).
おそらくはこれが今年最後のバージョンになるだろう。
知った場所:Apple TV now plays Divx too(The
Gizmo blog・ThinkThecno:2007/04/25)
原文:We just got xvid working on the Apple TV(ど
こかの掲示版)
注意:信憑性未確認。訳文精度30%。
やぁ、Sabretooth と 自分はたった今、Apple TVで Perian を動かし、Xvid/その他なんでも再生できるようにしたよ。
下 の写真はホンモノで、この投稿は失われたXvidの話だ。(FAKE FAKE RAHGHG FAKE):(*意味不明*)
細 かい事は書いている途中だけど、取り急ぎ概要:
1. 開腹(底面のトルクスネジ4本)。
2. 2.5" driveをUSBで接続するPut the 2.5" drive into a USB enclosure or
whatever you want
3. HFS filesystemをマウント。
4. Perian を(通常通りに) /Library/Quicktime にインストール。
5. Dropbear をインストール(やり方を知ってるならSSHをイネーブル。自分達は解らなかったので Dropbearを使った)
6. startup scriptを、Firewallを切り、SSHで必要なポートを空けるように設定。
7. HDを元に戻して起動。 ssh login as frontrow, password frontrow (またはssh key
を自分用に追加)
8. xvid fileをbootstrapするには reference movie を使う(reference movieはQT
Proで作る)。
ほらできた!
今日中にちゃんと書く。
Edit: digg に出た : http://digg.com/apple/XviD_fully_functional_on_Apple_TV
こ の先はちょっと解りかねますが、既に「ちゃんと」書き上がっているようです。
AppleTVのOSはMac OSXベースなのでちょっとした開腹手術を厭わなければ結構イロイロできそう。
てゆうか、メンテ用のUSBつい てんだからキーボードやマウスやFirefox使えねぇか?Core Audio/Graphicsも叩けねェか?少なくともカーネルはDarwinなわけで、PS3と違ってグラフィックチップへのアクセス制限も弱いと思われ、メモリ搭載量によっては統合デスクトップ環境も、、、。
AwkwardTVプロジェクトというのは、どうもApple TVの情報を集約していろいろと機能を拡張しようぜというプロジェクトの模様(もちろん合法的な範囲で)。
wikiには例として、対応コデックの追加、内蔵HDの拡張、外部HDの接続、SSHやVNCでリモートコントロール、といった事柄が上げられています。
AwkwardTV project のOzyがApple TVをUSB接続した外部HDから起動する 方法を見つけた。 分解したり内蔵HDを交換する必要は無い。
彼のビデオ(YouTube)では、Apple TV は外部ドライブの改造したシステムから起動している。
AwkwardTVは現在、内蔵HDのマウントや編集を可能にするUSBドライブ用のOpen Source Darwin kernelベースのブータブルイメージ作成を試みている。これが成れば、分解抜きでSSHをイネーブルにしたり、するような様々なハッキングが可能になる。***
※ハッキング/ハッカーというと悪いイメージがあるかもしれませんが、正しくは「スゴい事をする/それができる人」くらいの意味で、敬称です。パソコンの知識を犯罪に使う事/人はクラッキング/クラッカーと言います。為念。
英語がいまいち聞き取れませんが、YouTubeのビデオではAwkwardTVのロゴが表示されるがその後Appleのロゴが表示され、リカバリー画面に入っているように見えます。ブートシークエンスに割り込めましたよ、といった段階のようです。
USB ポートはデフォルトでは機能しません
Appleによると、USBはApple自身のサポート専用です。
なんらかのソフト的な手段でディスエーブルされているようです(あるいは EFI上ですらあるかもしれない)。
Command-Sでシングルユーザーモードで起動する事から考えて、EFIでディスエーブルにしている可能性は低く思えます。
USBをイネーブルにする方法
現時点ではApple TV OSでUSBデバイスを使う手段は発見されていません。可能になり次第この場所にポストします(幾人かがIOUSBファイルのスワッピングを試みましたが 未成功です)。
Command-S でシングルユーザーモード起動
しかしながら、USBポートはハードウェア的な意味ではフル機能を発揮します。
キーボードを挿して起動時に Command-S を押下げるとシングルユーザーモードで起動します。
ブータブルUSBドライブを接続し、再起動中にリモートで"menu" と "-"を押します。これはOzyが発見しました (Video) (YouTube) 。
Ozyが使ったのは、区別するためにブートピクチャを置き換えた内蔵ドライブのクローンです。Apple TV OSがブートプロセスの途中でUSBをディスエーブルにするため、ブートは完全ではありませんでした。でもな?コイツは起動だろ?次はDarwin mini USB drive imageを作ってみるとしよう。
USB driveからのリストア
phoemが、内蔵ディスクのリストアと、imageを使って外部USBドライブからのSSHをイネーブルにするインストラクションを書いた。
***
知った場所:Gizmodo’s Top 5 Apple TV Hacks
他に内蔵HDを120GBにする方法や、FrontRawの見た目をAppleTVっぽくする方法などが紹介されています。最大bitrate | 映像 | 音声 | ||||
Profile | 最大fps | 最大解像度 | Profile | 最大bitrate | ||
H.264 and protected H.264 (from iTunes Store): |
5Mbps | Progressive Main (CAVLC) | 24 | 1280x720 | AAC-LC | 160 Kbps |
30 | 960x540 | |||||
iTunes Store purchased video: | 未記載 | 未記載 | 未記載 | 640x480 | 未記載 | |
320x240 | ||||||
MPEG-4 | 3 Mbps | Simple | 30 | 720x432 | AAC-LC | 160 Kbps |
「テレビをiPod化する」Apple TVがわが家にやってきた (4/5)(IT Media:2007年03月28日 松尾公也さん)なんだこのプログレッシブメインというのわもしかしてあたらしいプロファイルなのくわッ?と。思った。
また、先日にはApple のサイ トで、Apple TVで再生できる動画フォーマットが公開された。詳細は以下の通り。ビットレートは最大5Mbpsまでサポートされているということで、この場合1280×720、つまり720Pまでが再生可能というわけだ。従来 のシンプルプロファイルではなく、プログレッシブメインプロファイルが使えるというところが 大きなポイントと言えるだろう。
形式 最 高ビットレート プロフィル/音声 最 大解像度/フレームレート H.264およびProtected H.264フォーマット(iTunes Store) 5Mbps プ ログレッシブメインプロファイル/最高160KbpsのAAC-LCオーディオ 1280 ×720/24fps、960×540/30fps iTunes Storeで購入したビデオ:320×240または640×480 MPEG-4 最高3Mbps シ ンプルプロファイル/最高160KbpsのAAC-LCオーディオ 720 ×432/30fps
Apple TV 技術仕様(Apple.com/jp)どっからどこまでがなんの区切りなのだこれわわけわかんねぇ、、、まさかそれが「仕様」なのかッ!!。
ビデオ
- サポート可能なビデオフォーマット
H.264およびProtected H.264フォーマット(iTunes Store):640×480、30 fps、Baseline ProfileのLCバージョン/320×240、30 fps、最大Level 1.3のBaseline Profile/1280x720、24 fps、Progressive Main Profile
MPEG-4:640x480、30 fps、Simple Profile
2007/06/16追記:以下の部分は資料をおもいっきし誤読してますカナブンよりもごめんなさい(コメント欄にて"i"さんにご指摘頂きました。感謝です)。
従来のシンプルプロファイルではなく、プログレッシブメインプロファイルが使えるというところが大きなポイントと言えるだろう。
技術的信頼性:2%
感想:
movie
exporterに慣れていない開発者の為に。Movie Export
Component (MovieExportType
or 'spit'
as they are called after their four character code)
はムービーをなんらかの他フォーマットに変換し、他のアプリケーションやデバイスで使えるようにするコンポーネントです。例えば、iPod movie
export component はアプリケーションに、QuickTimeムービーからvideo と audio
mediaを取り出してVideo iPodに適したH.264 / AAC-LC データの入った .m4v
ファイルに書き出す機能を付与します。
export componentを見つけるには、Component Manager FindNextComponent
APIを使います。このコンポーネントの各種属性は、component description record (ComponentDescription
)
にあります。以下を指定して下さい。the componentType
,
componentSubType
,
componentManufacturer
and componentFlags
fields。
Export componentは、the componentSubType
の指
定値を使ってサポートするデータタイプを決定し、the componentFlags
&
nbsp;fieldでより詳細な固有の能力のパラメータを決定します。
指定された export component (Component
)
が見つかったら、それを開くには OpenAComponent
.を呼び出さなければなりません。
OpenAComponent
は、そのコンポーネントのインスタンス(ComponentInstance
)
を返します。ここで返って来たインスタンスが MovieExportToDataRef
や、
ConvertMovieToDataRef
のようなexport APIで使えるものです。
目的のcomponentがcomponentType
と componentSubType
フィー
ルドだけで記述できるもの(*恐らく呼び出すだけで各種エンコードオプションの指定値を決めうちでcomponentFlags
に
入れてくれるもの*)であれば、componentの捜索とオープンに便利な OpenADefaultComponent
APIを使う事もできます。
開いたcomponentを使い終わったら CloseComponent
を
呼び出して、その都度、必ず、どんなものでも、閉じて下さい。
最初のiPod export component は QuickTime 7.0.3で出荷され、最大320x240のH.264 videoをサポートしていました。QuickTime 7.1.3以降では最大640x480です。
iPod export componentを見つけるには(*To find*)、Table 1に示したcomponent descriptionを使って下さい。
Table 1: Component Description for the iPod export component.
Component Description | iPod Exporter |
---|---|
componentType |
MovieExportType |
componentSubType |
'M4V ' |
componentManufacturer |
kAppleManufacturer |
componentFlags |
0 |
componentFlagsMask |
kAnyComponentFlagsMask |
第5世代 iPod (firmware 1.2以降) は、.m4vファイルの再生をサポートしています。条件は H.264 video のプロファイルが以下2種類のうちの一つであること (Table 2 と 3を参照)。320x240 Baseline profile (Level 1.3まで) または 640x480 Baseline Low-Complexity profile、音声はいずれも AAC-LC audio。
Table 2: Baseline Low-Complexity .m4v file type.
Media | Codec | Max. Bitrate | Rate | Max. Size/Channels | Profile |
---|---|---|---|---|---|
Video | H.264 | 1.5 Mbps | 30 fps | 640x480 | Baseline Low-Complexity |
Audio | AAC-LC | 160 Kbps | 48 kHz | Stereo, 2 |
Table 3: Baseline (up to Level 1.3) .m4v file type.
Media | Codec | Max. Bitrate | Rate | Max. Size/Channels | Profile |
---|---|---|---|---|---|
Video | H.264 | 768 Kbps | 30 fps | 320x240 | Baseline (up to Level 1.3) |
Audio | AAC-LC | 160 Kbps | 48 kHz | Stereo, 2 |
Note: H.264 規格には、使っても良い要素技術を指定するprofileというものがあります。Baseline profileのlebelに関する情報は H.264 Profiles(*Wikipedia - en)を見て下さい。
H.264 Baseline Low-Complexity profile は、Appleが iPodのために定めたものです。
iPod
exporterを使ったexport工程の出力結果を決めるのは、exporterに渡される素材ムービーのプロパティです。この中でもっとも重要なの
はムービーサイズです。これは次のものが返します。the GetMovieBox
API, または the QTMovie
-attributeForKey
:
method
using the QTMovieCurrentSizeAttribute
key.
iPod export componentが生成する.m4vファイルが、Baseline Low-Complexity profile .m4v file (Table 2)になるか、それともBaseline profile .m4v file (Table 3)になるかはソースムービーのイメージサイズによります。
iPod用のexport機能を付け加えたいデベロッパは、設定を受け付けるexportダイヤログでspecific output profileオプションを作れると思うかもしれません。しかしながら、iPod export componentはユーザーやデベロッパが指定出来るオプションを一切提供しないと知る事 が重要です。
IMPORTANT:
iPod exporter component flag hasMovieExportUserInterface
は clearです。これは、このコンポーネントがいかなるユーザーインタフェイスも提供していない事を示しています。
Note:
The rectangle enclosing the
movie display
boundary region is called the movie box. QuickTime provides the SetMovieBox
API allowing you to size and place a movie in the display coordinate
system. QuickTime automatically adjusts the movie matrix to satisfy
your request. The movie box may also be modified by adjusting the movie
transformation matrix directly.
A movie's composition and size may differ depending on the selected aperture mode. For example, if Clean Aperture mode is selected, a 4:3 DV NTSC track appears as 640x480 and a 16:9 DV NTSC track appears as 853x480. Because the represented size of a movie may differ depending on aperture mode, the output produced by the iPod exporter may also differ.
iPod export component は出力する.mp4ファイルに使う profileをソースムービーのイメージサイズを見て決めます。
出力ムービーのイメージサイズとprofileを決める条件をTable 4に示します。
Table 4:
Source Movie Size | Destination Movie Size | Destination Movie Profile |
---|---|---|
320x240以下 (≤ 320x240) |
素材と同じ | Baseline Profile up to Level 1.3 |
320x240よりも大きいが
640x480以下 (> 320x240 ≤ 640x480) |
素 材と同じ | Baseline Low-Complexity |
640x480よりも
大きい (> 640x480) |
アスペクト比を維持して640x480以内にスケーリ
ング |
Baseline Low-Complexity |
出力ムービーサイズにバラエティがあるので、目標となる データレートはそれに応じて計算されます (scalingが必要だった場合はその後の movie image size です)。(*以下、データレートの計算に使うフレームサイズを effective movie image sizeと呼んでいます*)
出力データレートは以下の通り:
effective movie image size がQVGA (320 x 240) 以下なら、700kbps.
effective movie image size がHVGA (640 x 240)よりも大きければ、1.5 Mbps (1500 kbps).
effective
movie image size が上記二つの間の場合、データレートは次の式で補間(* is
interpolated*)される:
データレート(kbps) =
{ (イメージ中のマクロブロック数 * 8 ) / 3 } - 100
movie image sizeはmovie image中のマクロブロック数に基づいて決定する(*マクロブロック一個の大きさは16x16ピクセル*)。
Note: The codec will also attempt to maintain a peak data rate under 249600 bytes over a 2.6 second period.
*なんだこれわ。これとは別にThe codecが2.6秒区間のピークデータレートが249600 byte以下に収まるよう努力します?
Apple TV export component は QuickTime 7.1.5 以降で使用可能で、以下のexportをサポートします:
Apple TV export componentを見つけるには(*To find)、Table 5のcomponent descriptionを使います。
Table 5: Component Description for the Apple TV export component.
Component Description | iPod Exporter |
---|---|
componentType |
MovieExportType |
componentSubType |
'M4VH' |
componentManufacturer |
kAppleManufacturer |
componentFlags |
0 |
componentFlagsMask |
kAnyComponentFlagsMask |
Apple TV は、Table 6.に示すように、 Main Profile@最大 Level 3.1 のH.264 プログレッシブ(Bフレーム入り)、最大1280x720 (720p)、24 fpsのビデオと、AAC-LC stero audio(最大サンプリングレート 44.1kHz)を再生する能力を持っています。
Table 6: Progressive Main Profile with B-Frames .m4v file type.
Media | Codec | Max. Bitrate | Rate | Max. Size/Channels | Profile | Max. Profile Level |
---|---|---|---|---|---|---|
Video | H.264 | 5 Mbps* | 30 fps** | 1280x720 | Progressive Main Profile with B-Frames | 3.1 |
Audio | AAC-LC | 128 Kbps | 44.1 kHz | Stereo, 2 |
*Maximum spikes may be as high as 12 Mbps.(*ピークは最大で12Mbps)
**Maximum frame rate for 1280x720 content is 24 fps.(*1280x720の最大fpsは24)
Apple TV
exporterを使ったexport工程の出力結果を決めるのは、exporterに渡される素材ムービーのプロパティです。この中でもっとも重要なの
はムービーサイズです。これは次のものが返します。the GetMovieBox
API, または the QTMovie
-attributeForKey
:
method
using the QTMovieCurrentSizeAttribute
key.
Apple TV export component はソースムービーのイメージサイズとフレームレートに応じて適切な .m4v ファイルを生成します。
Apple TV用のexport機能を付け加えたいデベロッパは、設定を受け付けるexportダイヤログでspecific output profileオプションを作れると思うかもしれません。しかしながら、Apple TV export componentはユーザーやデベロッパが指定出来るオプションを一切提供しないと知る事 が重要です。
IMPORTANT:
Apple TV exporter component flag hasMovieExportUserInterface
は clearです。これは、このコンポーネントがいかなるユーザーインタフェイスも提供していない事を示しています。
出力ムービーのイメージサイズはソースムービーのイメージサイズとフレームレートで決まります。最大解像度は24fpsなら 1280x720 at 24 fps、30fpsなら960x540 です。
Table 7:
ソースフレームレート | ソースサイズが 960x540以下 (≤ 960x540) |
ソースサイズが 1280x720以下 (≤ 1280x720) |
ソースサイズが 1280x720より大きい (> 1280x720) |
---|---|---|---|
25 fpsより小さい (< 25) |
縦横比は素材と同じ | 縦横比は素材と同じ | 縦
横比を維持して 1280x720 以下に収まるようスケーリング |
25
fps以上 (≥ 25) |
縦横比は素材と同じ | 縦
横比を維持して 960x540 以下に収まるようスケーリング |
縦横比を維持して 960x540 以下に収まるようスケーリング |
*960x540は1920x1080の
ちょうど半分。つまりスケーリングで1080iのインタレ解除をやる「なにも考えなくて良いです」仕様。
あとPAL
のHD光ディスクもこのサイズになっちゃうのかな。
さらに、エンコー ド後のムービーの中でデータレートは最大12 Mbpsまで変動できます。
Table 8:
Destination Movie Size | Max. Destination Movie Data Rate |
---|---|
320x240
以下 (≤ 320x240) |
768 kbps |
320x240
よりも大きく848x480以下 (> 320x240 ≤ 848x480) |
3000 kbps |
848x480よりも大きく1280x720以下 (> 848x480 ≤ 1280x720) |
5000 kbps |