エンコード中の視覚化。
システムがサポートしていればエンコード中にウィンドウが開いて各フレームのエンコード状況の表示を試みる。
各ブロックの配色は:
この機能は実験的と看做されて変更になる可能性がある。実際上の問題として、この機能はビジュアライゼーション(視覚化)をイネーブルにしてビルドしたx264が必要だ。
NOTE:本稿執筆時点においては、x264は各フレームのエンコードの都度、一時停止し、次フレームのエンコードはユーザがキーを押してからになる。
エンコードしたビデオの上にマクロブロック・タイプとモーションベクトルをオーバーレイ表示。非常に遅く、ほとんどの人にとって意味の無い機能だろう。ほうっておくのがベスト。
*原文は確かrev.400番台準拠だったので一部改変してあります。
--visualize
Usage: --visualize
Visualise shows you the macroblocks and motion vectors over the encoded video. Currently x264 is not compiled with this, but it will be slow and next to useless for most people. This is best left off.